当社に寄せられておりますご質問のなかから、特に多いお問い合わせおよびその回答を掲載しております。下記内容以外にもご不明な点がありましたら、お問い合わせフォームもしくはお電話にてお気軽におたずねください。 よくある質問と回答面積の1坪とは、どのくらいの広さですか。「坪(つぼ)」は尺貫法による面積の単位です。1辺が6尺(約1.8182m)の正方形の面積が1坪です。また1坪は、一般的におよそ2畳(畳2枚分)の広さにあたります。 不動産査定は無料ですか。はい、無料です。今すぐ売るつもりはないけど現在の価値を知りたいという方でもお気軽にご相談ください。査定価格はどのように算出するのですか。近辺の取引事例や公示価格、路線価などを基に、その物件の特徴(前面の道路との接道状況や土地の形状、方位や周辺環境など)から多面的に判断し、都市計画法上の制限なども考慮して、市場価額として最も適正と思われる金額を算出します。住みながら売ることはできますか。可能です。中古物件の場合、多くのお客様がお住まいになりながら売却をされます。また、お部屋の第一印象はとても大切ですので最低限の掃除を行うことで早期の売却に繋がります。住宅ローンの残りがあっても、不動産売却はできますか。可能です。ただし、売却完了時に、住宅ローン全額を一括返済しなければならないという条件があります。事前に住宅ローンの残債が抹消できるかどうかの確認が必要となるので、住宅ローンの返済予定表(若しくは残債が分かる書類)をご用意ください。売却した場合、確定申告が必要と聞いたのですが。売却した年の翌年に、確定申告をする必要があります。通常、年末調整で納税しているサラリーマンの方も確定申告が必要になります。希望に合った物件がなかなか見つからない。お客様の中でご予算・間取り・築年数・地域等いろいろな条件があると思いますので、お伝えいただければお客様に合った物件をご紹介いたします。当社で掲載している物件以外でもこの物件が気になるなどあればご相談ください。物件によって個別に不動産会社を回っていくよりも時間短縮にもなると思います。不動産購入時に掛かる諸費用にはどんなものがあるのですか。ご契約内容にもよりますが、概ね以下の通りとなります。1.印紙税 2.仲介手数料3.登記代4.借入費用5.火災保険6.公課(固定資産税等)清算7.不動産取得税※諸費用は、購入内容などにより変わりますので、以上の全てが必ず掛かるのではございません不動産売買の仲介手数料とは?どのくらいの金額になりますか。仲介業者を通して不動産を売買した場合、購入代金とは別に、その仲介業者に対して「仲介手数料」を支払わなければなりません。仲介手数料は、その報酬の限度額が、宅地建物取引業法に定められています。定められた報酬額(仲介手数料)の最高限度額は、次のようになります。 売買代金200万円以下の金額 ⇒ 売買代金×5%+消費税 売買代金200万円を超え400万円以下の金額 ⇒ 売買代金×4%+2万円+消費税売買代金400万円を超える金額 ⇒ 売買代金×3%+6万円+消費税 ※売買代金には消費税を含みません。住宅ローンが承認されなかった場合はどうなりますか。買主様が住宅ローンをご利用される場合には、買付証明書を提出する際にローン条項を契約に入れますと書いて、売主様にお渡しします。実際の契約書にもローン条項を入れますので、住宅ローンが万が一否決された場合には契約を白紙に戻し、手付金等の授受があれば、直ちに買主様に返却されます。必ず契約の前に宅地建物取引士が十分なご説明をいたします。ご安心ください。お気軽にお問い合わせください お問い合わせフォームはこちらTEL. 0187-76-0034お電話でのお問い合わせもお待ちしています